■仕事が終わらない
アシスタントやっていて、終了時間までに
振られた背景・仕上げが終わらない事があります。
今日が最終日、約束は22時まで。
先生に
「進捗いかがですか~?」
と聴かれて
「すみません、終わりそうにないんですけど~」
と謝ったり、残業になってしまったりすることが多い
僕のようなダメアシの反省点を記した記事です。
少しでも、ヒントにしていただけたら嬉しいです。
■終わらないと自分で決めている
「時間までには終わらないだろうな~」
という予測がすべての元凶。
最初から逃げ腰なんです。
■デジタル作業は途中で終わることもある
「終わってなくても大丈夫ですので、できたとこまで送ってください」
と言われ、時間ぴったりに仕事が終了するというパターンがあります。
デジタルの場合、普通にあります。
Aさんが途中までやった背景を、
Bさんが引き継いで仕上げまでやります。
途中までなので、多少進行が遅れても大丈夫。
どうせ引継ぎの人がやってくれます。
そうやって、甘えた「逃げ」の気持ちを持ってしまうのも
遅れる原因の一つです。
この仕事は、絶対に自分が上げる!
そう強く思わなくてはいけませんね。(反省)(-_-,,)
■後味はめっちゃ悪い
でも、それやると、後味が悪いんです。
サボったことは自分だけが知っています。
仕事が終わっても、嫌な気持ちです。
最近では、それが原因で、怖い夢を見て
夜中に目を覚ましたりします。
いままでも、そういう仕事の仕方をして、
心にストレスを与えていたのではないかと思います。
■残業は挽回のチャンス
「時間なので終了してください」
ではなく
「今やってる背景、最後までやっていただけますか?」
と残業になることもあります。
むしろ、そうなった方が気持ち的には楽です。
自分が苦労して、サボった分の穴埋めをするのですから。
ま、残業代はいただくんですが…。
■アシじゃなくても遅れる原因はほぼコレ
自分の漫画を描いている時でも、
遅れる原因は、ほぼこれ。
仕事をもっとも早く終わらせるやり方は、
作業に没頭して、できれば作業を楽しんで、
とにかく前進すること。
時計をチラチラ見ては、ため息つきながら
「〇〇時締め切りか~、終わらないよ~」
と泣き言ばかり言っていると、間違いなく進行が遅れます。
■まとめ
作業には、コツがあります。
早く進めるコツ、
作業中のイライラを回避するコツ、
ストレスためないコツ、
気持ちよく仕事するコツ…。
仕事できる人は、
そういうコツを見つけてると思います。