マンガアシの教科書

22歳でアシスタントとして漫画業界入りし、プロ漫画家になったはいいけどヒット作無しで30年経過した男の告白ブログ/Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です

サボると自分に返ってくる

僕はだいたい7年ほど在宅のデジタルアシスタントをやっています。

その間に、いろんな事がありました。

監視の目がないからといって、
サボったりした事もありました。

サボると、
自分はサボったのだという意識が消えず、
終了時間が迫ってくると、
「ヤバイ!あそこでサボったから終わらないのだ」
と焦ります。


時間内に終わらないと、
完成するまで残業になることもありますし、

逆に、
「終わってなくてもいいので、
出来てるところまで送ってください」
と言われる事もあります。

その辺は、デジタルの便利なところですが、
それ言われると、気持ちの中に、
もやもやしたものが残ります。

ぶっちゃけ、凄く嫌です。

もやもやを感じたくなければ、
全力でやるしかありません。

全力でやって、それでも終わらなければ、
もう仕方ないとあきらめがつきますから。

全力でやった日は、
気持ちがスッキリします。

だから仕事は、全力で、最速でやるべきだし、
その方が、自分のためにもなります。

以上です。

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